2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.07 (Wed)

「アベラシオン」篠田真由美

イタリア美術についての薀蓄が圧巻。

shinoda.jpg アベラシオン(上・下) (講談社ノベルス)


冬のヴェネツィア、華やかなパーティのさなかに起きた奇妙な殺人事件。
偶然目撃者となってしまった日本人留学生藍川芹は、やがて事件の関係者からの招待状を
受け取る。北イタリア山中の巌上にそびえる<聖天使宮(パラッツォ・サンタンジェロ)>。
未公開の美術品に満たされた巨大な正五角形の宮殿を所有するのは、
謎めいた伝説に包まれた美しい一族の末裔だった。
心ならずもそこに滞在することとなった芹の前に、勃発する凄惨な連続殺人。一族の過去に
揺曳するナチズムの影。車椅子の少年に導かれて、絢爛たる地獄を巡る女主人公が
最後に見たものは――。



よくも悪くも篠田真由美って感じかな。←なんのこっちゃ。


【篠田真由美作品書評ページへ】
スポンサーサイト

テーマ : 推理小説・ミステリー - ジャンル : 本・雑誌

23:54  |  その他の作家(国内一般)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.07 (Wed)

「東京百鬼-陰陽師石田千尋の事件簿」 浦山明俊

舞台を現代とする陰陽師もの連作短編集。
これがデビュー作なのだそうだ。

「霊たちが憩う闇が、都会から失われているんや」現代の陰陽師である石田千尋が、
森を削りビルを建築中の現場を哀しげに見やった。その森は図らずも数百年間、
江戸を守り続けてきた結界でもあった。それゆえ、幽界と現世の境界が破られ、
ここ東京・六本木に“瘴気”が充満しているのか?見えざる者を見、聞こえざる声を聞き、
霊たちの無念を祓う魑魅魍魎小説。


関西弁の陰陽師が新鮮(笑)。
陰陽師についてはしっかり書き込まれており、薀蓄もなかなか。
魑魅魍魎を相手にするわりにはおどろおどろしくはなく、コメディタッチのホラー?
伝奇、かな?
  
東京百鬼―陰陽師・石田千尋の事件簿 (祥伝社文庫)

テーマ : 伝奇小説 - ジャンル : 本・雑誌

11:35  |  その他の作家(国内一般)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。