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2006.06.07 (Wed)

「アベラシオン」篠田真由美

イタリア美術についての薀蓄が圧巻。

shinoda.jpg アベラシオン(上・下) (講談社ノベルス)


冬のヴェネツィア、華やかなパーティのさなかに起きた奇妙な殺人事件。
偶然目撃者となってしまった日本人留学生藍川芹は、やがて事件の関係者からの招待状を
受け取る。北イタリア山中の巌上にそびえる<聖天使宮(パラッツォ・サンタンジェロ)>。
未公開の美術品に満たされた巨大な正五角形の宮殿を所有するのは、
謎めいた伝説に包まれた美しい一族の末裔だった。
心ならずもそこに滞在することとなった芹の前に、勃発する凄惨な連続殺人。一族の過去に
揺曳するナチズムの影。車椅子の少年に導かれて、絢爛たる地獄を巡る女主人公が
最後に見たものは――。



よくも悪くも篠田真由美って感じかな。←なんのこっちゃ。


【篠田真由美作品書評ページへ】
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テーマ : 推理小説・ミステリー - ジャンル : 本・雑誌

23:54  |  その他の作家(国内一般)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.07 (Wed)

「東京百鬼-陰陽師石田千尋の事件簿」 浦山明俊

舞台を現代とする陰陽師もの連作短編集。
これがデビュー作なのだそうだ。

「霊たちが憩う闇が、都会から失われているんや」現代の陰陽師である石田千尋が、
森を削りビルを建築中の現場を哀しげに見やった。その森は図らずも数百年間、
江戸を守り続けてきた結界でもあった。それゆえ、幽界と現世の境界が破られ、
ここ東京・六本木に“瘴気”が充満しているのか?見えざる者を見、聞こえざる声を聞き、
霊たちの無念を祓う魑魅魍魎小説。


関西弁の陰陽師が新鮮(笑)。
陰陽師についてはしっかり書き込まれており、薀蓄もなかなか。
魑魅魍魎を相手にするわりにはおどろおどろしくはなく、コメディタッチのホラー?
伝奇、かな?
  
東京百鬼―陰陽師・石田千尋の事件簿 (祥伝社文庫)

テーマ : 伝奇小説 - ジャンル : 本・雑誌

11:35  |  その他の作家(国内一般)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.07 (Wed)

「ベルカ、吠えないのか?」 古川 日出男

終戦間近の第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争を、
軍用犬とされた犬たちの目が、人間が繰り広げる戦争を見つめる。

001.jpg「ベルカ、吠えないのか?」
(2005/04/22)
古川 日出男


文春文庫(2008/5/9)

とにかく泣ける。
犬が語る言葉は、シンプルでストレート。それだけに切ない。
私なんて、帯だけで泣けてしまった。
ただ、かなり好みが分かれると思うので、読み手を選ぶかもしれない。


tri01_09.gif古川日出男 の他の作品
「アラビアの夜の種族」



テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

00:41  |  古川日出男  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.06 (Tue)

読了本覚書

まだreviewまで手が回らないのだけど、取りあえず忘れないうちに、読んだ本を…。

『地底大戦 上・下』 ダグラス・プレストン&リンカーン・チャイルド
 この邦訳タイトルはあまりにも酷い。センスがないにもほどがある。
 まるで安っぽい怪獣映画みたいだけど、『レリック』の続編にあたる。
  ペンターガスト様のイメージが、ガラガラと崩れてしまうじゃないか!(泣)
 
『アベラシオン 上・下』 篠田真由美
イタリア美術についての薀蓄が圧巻。
よくも悪くも篠田真由美って感じかな。←なんのこっちゃ。

『ベルカ、吠えないのか?』 古川 日出男
終戦間近の第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争を、
軍用犬とされた犬たちの目が、人間が繰り広げる戦争を見つめる。
とにかく泣ける。
犬が語る言葉は、シンプルでストレート。それだけに切ない。
私なんて、帯だけで泣けてしまった。

『うそうそ』 畠中恵
「しゃばけ」シリーズ第5弾。
初めての長旅に出る若だんなとその一行。
誘拐、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、怒涛の事件が若だんなを襲うのだが、
全体的にやや物足りないのが残念。
それにしても……よくぞ生き抜いたね、若だんな。

『東京百鬼-陰陽師石田千尋の事件簿』 浦山明俊
舞台を現代とする陰陽師もの連作短編集。
これがデビュー作なのだそうだ。関西弁の陰陽師が新鮮(笑)。
  

もっと読んでいると思うのだけど…忘れた。
23:50  |  本の徒然  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.06 (Tue)

「地底大戦 レリック 2」ダグラス・プレストン&リンカーン・チャイルド/覚書

博物館に潜む怪物との死闘を描いた『レリック』の続編。

地底大戦―レリック 2 (上) (扶桑社ミステリー)地底大戦―レリック 2 (上) (扶桑社ミステリー)
(1998/04)
D・プレストンL・チャイルド

商品詳細を見る

 
まるで安っぽい怪獣映画みたいなタイトルだけど、『レリック』の続編で、
原題は『RELIQUARY(レリクエリー)』「遺宝箱」。
それにしても、この邦訳タイトルはあまりにも酷い。
麗しい変人というペンターガスト様のイメージが、ガラガラと崩れてしまうじゃないか!(泣)

実際、ペンダーガストが出演していなければ読まなかったと思う。
だって…手に取るのをためらってしまうほどセンスなさすぎ。
とはいえ、タイトルは酷いけど、『レリック』が丸ごと伏線に過ぎなかったと思わせる
圧倒的なスケールで、さらにパワーアップしている。


review続きは快楽読書倶楽部【シリーズ感想ページ】
21:37  |  海外一般  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.06 (Tue)

「地底大戦 レリック 2」ダグラス・プレストン&リンカーン・チャイルド/覚書

博物館に潜む怪物との死闘を描いた『レリック』の続編。

地底大戦―レリック 2 (上) (扶桑社ミステリー)地底大戦―レリック 2 (上) (扶桑社ミステリー)
(1998/04)
D・プレストンL・チャイルド

商品詳細を見る

 
まるで安っぽい怪獣映画みたいなタイトルだけど、『レリック』の続編で、
原題は『RELIQUARY(レリクエリー)』「遺宝箱」。
それにしても、この邦訳タイトルはあまりにも酷い。
麗しい変人というペンターガスト様のイメージが、ガラガラと崩れてしまうじゃないか!(泣)

実際、ペンダーガストが出演していなければ読まなかったと思う。
だって…手に取るのをためらってしまうほどセンスなさすぎ。
とはいえ、タイトルは酷いけど、『レリック』が丸ごと伏線に過ぎなかったと思わせる
圧倒的なスケールで、さらにパワーアップしている。


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21:37  |  海外一般  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2006.06.05 (Mon)

「うそうそ」 畠中恵

「しゃばけ」シリーズ第5弾。
初めての長旅に出る若だんなとその一行。
誘拐、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、怒涛の事件が若だんなを襲うのだが、
全体的にやや物足りないのが残念。
それにしても……よくぞ生き抜いたね、若だんな。

hatanaka01.jpg
「うそうそ」


  新潮社
 (2006/05/30)
  畠中 恵








テーマ : 感想 - ジャンル : 本・雑誌

10:59  |  畠中 恵  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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