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2006.06.07 (Wed)

「東京百鬼-陰陽師石田千尋の事件簿」 浦山明俊

舞台を現代とする陰陽師もの連作短編集。
これがデビュー作なのだそうだ。

「霊たちが憩う闇が、都会から失われているんや」現代の陰陽師である石田千尋が、
森を削りビルを建築中の現場を哀しげに見やった。その森は図らずも数百年間、
江戸を守り続けてきた結界でもあった。それゆえ、幽界と現世の境界が破られ、
ここ東京・六本木に“瘴気”が充満しているのか?見えざる者を見、聞こえざる声を聞き、
霊たちの無念を祓う魑魅魍魎小説。


関西弁の陰陽師が新鮮(笑)。
陰陽師についてはしっかり書き込まれており、薀蓄もなかなか。
魑魅魍魎を相手にするわりにはおどろおどろしくはなく、コメディタッチのホラー?
伝奇、かな?
  
東京百鬼―陰陽師・石田千尋の事件簿 (祥伝社文庫)

テーマ : 伝奇小説 - ジャンル : 本・雑誌

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