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2007.11.28 (Wed)

『銀の鎮魂歌』 吉原理恵子

復刻ばやりで、懐かしさもあるけど、大人になって読むと、
あらためて気持ちの変化が読み取れたりして新鮮ですわん。

銀の鎮魂歌 (KAREN文庫 Mシリーズ) 銀の鎮魂歌 (KAREN文庫 Mシリーズ)
吉原 理恵子 (2007/09/21)
日本文芸社
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内容(「BOOK」データベースより)
抜けるような蒼い五の月の空の下二年ぶりの故郷に帰って来たキラ。懐しい故郷、そこには愛しい男がいる。男の名は、若き帝王ルシアン。二年前、愛しあうふたりをある出来事が引き裂いた。〈愛〉と〈憎悪〉が錯綜する、めくるめく愛の鎮魂歌。



『銀のレクイエム』(ルビー文庫版)から『銀の鎮魂歌』とタイトルが変わっているけど内容は同じ。
美しく儚げなラブ・ストーリー。
ある意味ではきわめて日本的で古典的な物語ともいえます。
感傷的な作品をてらうことなく、研ぎ澄まされた言葉が心を揺さぶり、もはや魂もっていかれ状態。

吉原理恵子『銀のレクイエム』の感想ページへ


イラストが変わると作品イメージも変わりますね。
新版の印象的なカバーイラストは小島文美さん。

  
  こちらは1993年発行のルビー文庫版で
  挿絵は波津晶子さん…可憐です。

【More・・・】

そういえばルビー文庫創刊時のことだけど、雑誌「JUNE」掲載の時と文庫化するときと、
なぜか挿画家さんを変更した作品が多かったっけ。
たとえば、
「タクミくんシリーズ」(ごとうしのぶ著)は[橘しいな]さんから[おおや和美]さんへ、とか。
雑誌で読んでいる人には微妙に違和感があったり、逆に嬉しかったりと
反応は様々だったような。
何でだったんだろう。
やっぱり売れ筋を考えて…、かな。
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